2013年2月18日月曜日

「ねちゃったー」のiPhoneへの移植をFreelancer.comを使ってやってみた。

2010年にAndroid版の「ねちゃったー」をリリースしました。
思いがけずそこそこの反応が得られていくにつれ、iPhone版をリリースしたい気持ちが出てきたのですがObjective-Cがまったく分からず諦めていました。

そんな中、今回クラウドソーシングの利用実験に参加する機会に恵まれ、「ねちゃったー」をiPhoneに移植することを題材に選びました。

予算は限られているので国内サービスの利用はできず、以前利用したFreelancer.comを利用することにしました。
こんな感じ↓で募集しました。
https://www.freelancer.com/projects/Java-iPhone/Convert-Android-app-iOS-app.html

いろんな国の人から応募がありましたが、なかなかポートフォリオの粉飾が疑われる人も散見され、それがある特定の国の人ばかりだったのでその国の方は応募内容を見ずに無条件で無視しました。
(だってさ、例えばリアルサッカー(https://itunes.apple.com/jp/app/id533391633)を開発しました!っていう人がいて、それって携わったのかもしれないけどよく聞く「アレオレ詐欺」に近いでしょw)

結局、提示価格とポートフォリオを判断基準として、インドの方にお願いすることにしました。
この方↓です。
https://www.freelancer.com/u/kantisuthar.html

価格は300ドル!(その後仕様追加により360ドルになりました。)

移植とはいえ言語が違うので実質的な新規開発であり、この値段は破格だと思います。
移植の良いところは仕様の説明があまりいらないことくらい。

で、上がってきた初版がこれ↓

正直、これはないで、というデキ。
まずどうやってアラームを追加するか分からない。
色々画面を触ってると、画面一番下のグレーのエリアをタップするとアラーム追加ボタンと設定ボタンが表示されました。

これは僕の説明不足だったせいもあり、元のAndroid版の画面がこれ↓

この場合、端末のmenuボタンを押すと画面下にアラーム追加ボタンと設定ボタンが表示されます。
つまり動作的には似てるといえば似てます。
でもそこはいくら説明不足とはいえ、OSによる操作系の違いとして、iOS標準の操作ができるようにしてほしかった。

なので、その他諸々の仕様変更をお願いしたところ、出てきたのがこれ↓

アラームのリストの一番下にアラーム追加ボタンを常に表示させるようにし、設定変更は画面上のボタンからできるようにしてもらいました。
ここまで到達するのに1ヶ月。応募時点では8日でできる、とのことでしたが。。。

納期については目をつぶるとして、最終的な成果物には満足なレベルに達しました。

そして、この人の良いところは、納品後のサポートも追加料金なしでしてくれるところ。
僕のテスト不足により納品前には発見できなかったバグを数時間で修正してくれました。
今後App Storeに出してrejectされた場合にも対応してくれるそう。
最初の成果物のクオリティにはビックリしたけど、ここまで責任感を持って対応してくれるなら安心です。

海外クラウドソーシングを使ってアプリを作ることをご検討の方の参考になれば。

※なお、まだApp Storeには上げていません。
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿