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2013年2月22日金曜日

「ねちゃったー」の宣伝をココナラを使ってやってみた。

今度は国内への宣伝を目論んで(※)、「Fiverr」と同種の国内サービスである「ココナラ」を使ってみることにしました。
※誤解のないように書いておくと、これが正しいマーケティング手法だとは決して思っていないです。つまり、これは「正しくない」という仮説の検証です。

「Fiverr」の場合、Twitterに関する案件(gig)はフォロワーをメッチャ増やすよというのが主なものでした。
「ココナラ」の場合、同じように"Twitter"で検索すると、「教えます」系が主なもので、今回の不特定多数の人に情報をバラまく案件が少なかったです。

そこで、"フォロワー"で検索してみました。
そうすると、「フォロワーをメッチャ増やすよ」系か「俺のフォロワーにバラまくよ」系に絞られます。
こんな感じです↓


で、(正直誰でもそんなに変わらないでしょうけど、)一応フォロワー数が多い「総フォロワー数 49716人 効果は絶大!一週間で189回ツイート可能」という案件にしました。


そして、画面右上の「購入画面に進む」ボタンをクリックすると決済画面に遷移します。


決済が完了すると、その後取るべきアクションが記載されたページに遷移します。
この辺りは当然Fiverrと同じです。
そして、あとはその指示に従ってツイートして欲しい文章を送信して、作業待ち。


で、1日後からツイートが開始された模様。
9つのアカウントを使ってツイートすると書いていたので、下の9つと思われます。









これが、1日3回×1週間ツイートされるようです。
まあ500円で不特定多数の目に触れるのであればAdwordsに出すより手軽ですね。
Adwordsと比較して意味があるかどうかは要検証。

2013年2月21日木曜日

アプリのランディングページを作るためのテンプレートを「Fiverr」を使って買ってみた。

やはり何事も実際にやってみなくては分からないので、アプリのランディングページを作ってみようと思い立ちました。

そこで、最近具体的に依頼したいことがなくてもついつい見てしまう「Fiverr」で探してみました。

最初はランディングページを作ってくれる人を探していました。
しかし、テンプレート販売のgigを見つけると、デザインの好みとか要望を伝えるめんどくささに負けてしまい、そのテンプレートを購入することにしました。

すると20分後に作業完了の通知が来ました。
どういう形で納品されるのかと思ってサイトに行くと、ダウンロードリンクが記載されたテキストファイルが添付されていました。



そのURLからダウンロードしたところ、合計で260MBほどありました。
カッコイイデザインが揃っており、数もめっちゃ多いです。
このボリュームで5ドルというのはかなりの高コストパフォーマンスだと思います。

※そのテンプレートは「くれ」とこっそり言われてもお渡しすることはないですからね。絶対しないですからね。絶対。

2013年2月20日水曜日

「ねちゃったー」の宣伝をFiverrを使ってやってみた。(その1)

5ドルで作業を依頼できる「Fiverr」を使って、Android版「ねちゃったー」の宣伝を依頼してみました。
「Fiverr」の読み方は(多分)ファイバー。fiveが語源なので。
これも不特定多数に対する業務委託の依頼なので、クラウドソーシングの一つと言っていいと思います。

ただ、先に言っておくと、このように生きてるか分からないものすごい数のフォロワーに情報をバラまくことはソーシャルマーケティングとして効果があるとは思えないです。
ただ、試してみないことには正しいかどうか判断できないので、そのチャレンジを兼ねています。

で、もし僕の考えとは違って結果が良ければ、今後iPhone版「ねちゃったー」の宣伝で使おうと思い、その予行演習のようなものです。

使い方はとても簡単で、トップページからどういう作業を依頼したいのかを検索します。
今回は「Twitter」で検索しました。



検索結果にある1件1件の案件を「gig」と呼びます。
BOOWYを想起させ、無駄にカッコイイ。

そして気になるgigをクリックしてその詳細を見ていきます。
今回選んだこの方は、10万人のフォロワーにツイートするよ、っていう内容です。
どうやらそこそこの売れっ子で、「99 POSITIVE REVIEWS」とあります。



気に入れば画面右上の「Order Now」ボタンをクリックします。
今回はドイツの方ということでヨーロッパ進出を試したかったのと、すぐ対応していただけそうだったことからこの方に依頼しました。

「Order Now」ボタンをクリックするとPaypalの決済画面に移ります。
そこは慣れ親しんだPaypalの決済を淡々と進めるだけです。

そして決済が完了するとFiverrに戻ってきます。



戻ってきて表示される画面には、出品者からのメッセージが書いてあるので、それに対する返信をします。
今回は、「俺のフォロワーに何を共有して欲しいかというのを、キミのツイートのURLと併せて教えてくれ。」とあったので、その情報を記入しました。
「キミのツイート」っていうのは、おそらくリツイートするために必要になるのでしょう。
なので、下のようにあらかじめ英語でツイートしておきました。

そして返信が終われば発注完了。
あとはこの方が所定の作業をするのを待つだけです。

と、しばらくするとメールが来て作業が終わったぞ、と。

そして結果。
上のツイートに表示されているように53リツイートされたようです。(この記事を書いた時点の話です。)
が、短縮URLに計測できるような仕込みをしていたのですが、クリック数がたったの7!
一番大事なダウンロード数。
たった2しか増えてない。。。
マジかよorz
これは意味ないな~。


頼んだ人が悪かったのか、内容が悪かったのか。
もう何回か試してみます。

2013年2月19日火曜日

「クラウドソーシングサミット」で気まずかった話

随分前ですが、2012年9月19日(水)にSSIで行われた第1回クラウドソーシングサミットで、ユーザーの立場からのクラウドソーシングということでFreelancer.comを使った時のことを話しました。

資料はこんな感じ↓



オープニングアクトを飾ったわけですが、この発表中は全然良い感じで、話もウケたウケた。
ここまでは大満足。

ただその後のプレゼンターの皆さんの発表内容がガチガチの本気モードだったため、僕の発表が浮きまくってしまいました。
完全に前座。前説。
そらもう、その場に居づらいこと居づらいこと。

「面白かった」とか言われても慰めにしか聞こえない。
他のプレゼンターの方からは「しゃべりやすい雰囲気になりました。」って言っていただいたけど、それ前説www

確かに資料を見れば分かるとおり、かなりふざけた内容でした。
関係者の方々、および参加された方々、申し訳ございませんでした。

なお、他のプレゼンターは、
イノーバの宗像社長
ランサーズの秋好社長
クラウドワークスの吉田社長
MUGENUPの一岡社長
パソナテック(Job-Hub)の湯田さん

・・・これは完全に場違いでしょw

というわけで、めげずに頑張ります。

PS
その後二度とそういう場に呼ばれなくなったことは言うまでもない。

「情報・サービスイノベーション分野 公開シンポジウム」でスベってきた話

去る2013年2月16日(土)、東工大田町キャンパスで行われた情報・サービスイノベーション分野 公開シンポジウムで、ベンチャー企業におけるクラウドソーシングの利用について講演してきました。

その時の様子です↓



50人くらいを相手にした講演でしたが、話した内容と参加されていた方が官公庁の方や大学の先生方が多かったことによる空気の真面目さがマッチせずスベりました。
単に口の悪いプレゼンターになってしまいました。
つらいつらい30分でした。

資料はこんな感じ↓


良い経験をさせていただきました。
聞きに来られた方、ありがとうございました。

2013年2月18日月曜日

社内で開催される「新規ビジネス『アイディア』コンテスト」は超ダサい。

世の中には企画やアイディアを出すことが目的になっちゃってる人たちがいっぱいいます。
「あれは俺も考えてた。」「昔考えたことがあった。」
だっせー。クソだっせー。

あと、アイディア集団やらクリエイティブ集団と称する会社もあるよね。
アイディア出すのが仕事か?クリエイティブな企画をするのが仕事か?
だっせー。クソだっせー。

企画やアイディアっていうのは形にして初めて価値が出るのであって、形になる前のそれ自体はクソみたいな寝言・妄言。

CCCの増田社長は確かにTSUTAYAという企画を実現させて、レンタル文化を作り上げた。
これはすごい。

いっぱいあると思うけど、某社では「企画こそ命!」であるとして新規ビジネスアイディアコンテストを開催し、優秀者を表彰までしちゃう。
その後はというと、そこまで。
「そのアイディア、すげーな」「そのサービス、便利!」
だっせー。クソだっせー。

なんでやらないかというと、多くの場合、それなりに労力とお金が掛かるから、というアホな理由。
じゃあやらせんな。

そこで提案したいのが、1チーム50万円くらいの予算をつけて、クラウドソーシングを使ってアイディアを実現させて勝負するコンテストです。
(もちろん自分で作ったらそんなに掛からないけど、そうそう作れる人はいないし時間も掛かる。)

世の中にある「ビジネスコンテスト」ってアイディアを形にしていないと参加資格がない。
それが企業内のコンテストになった途端にアイディアで良いなんてナメてるわな。

というわけで、クラウドソーシングに不安感を持ってる人、導入してみたいと思ってる人は、まずはこういう本業とは関係が薄いところから使い始めてみたらどうかな、と思う次第です。

クラウドソーシング利用に伴う単価の低下は搾取じゃない!

最近、仕事でもプライベートでもクラウドソーシングサービスを使いまくっているので、いろいろ思うことが出てきました。

簡単に言うと、グローバル化がハンパないってことです。

例えば、今回やったような「ねちゃったー」を移植するときの話。

日本で普通の受託開発をしている会社に外注するとなると、余裕で50万円は掛かるでしょう。
ランサーズクラウドワークス等の日本のクラウドソーシングサービスを使って開発者を見つけて発注しても、少なく見積もっても20万円は掛かりそう。
一方、oDeskFreelancer.com等海外のクラウドソーシングサービスを使うと、3万円。
日本語化を加えても6万円

検討の余地すらない価格差です。

この「海外で開発+日本で日本語化」というプロセスが定着してしまうと、日本勢はローカライズ要員にしかならなくなってしまいます。

そうなると日本勢はどう出るのかというと、20万円から6万円に価格を落としてくるでしょう。
日本語化のみの3万円よりは開発丸ごとで6万円を選ぶはずです。
(もちろん、低単価の案件は無視して20万円で発注してくれる人を探す、という方針もありでしょうけど、こういう内外の価格差を知っていても利用しない会社が顧客ではない会社はこの方針は会社もろとも破綻します。)

人によってはこれを「労働力の搾取」と表現するかもしれません。
でもそれは(100%ではないですが)違います。
これは「グローバルな市場における価格の適正化」です。

「搾取」というのは、例えば大企業が中小のSIerにやってるようなことです。
つまり立場の上下、力の強弱を利用して価格を抑えこむ行為が「搾取」です。

グローバル市場に放り出されて価格を下げざるを得なくなるのは、労働単価の低下という結果だけが搾取の場合と同じであって、中身は全然違います。
これを搾取だと言い続ける限り、グローバル市場に死体が積み重なっていくでしょう。

もちろん、誰か分からない人と仕事をすることに対する抵抗感からクラウドソーシングをそもそも使うことを考えない人もいるので、そういう人たち向けに従前の単価で仕事をして生き抜いていく会社もたくさんあるでしょう。
お互いベッタリの関係で体力のある大企業は大丈夫でしょう。

なので、グローバル市場に打って出ない会社は死ぬ、と言うつもりもないですし、大企業もクラウドソーシングに順応しろ、と言うつもりもないです。

ただ、フリーランスのエンジニアとか中小企業はちょっと危機感を持った方が良い気がします。

「採点しようぜ」のアイコン制作をクラウドワークスを使ってやってみた。

無事App Store上でも公開されたボクシング採点アプリ「採点しようぜ」ですが、当初のアイコンは自作でダッサダサでした。

そこで、クラウドワークスを使ってアイコンを制作していただける方を募集しました。
https://crowdworks.jp/public/jobs/4153

価格は申し訳ないくらい安くて、3000円

それでもありがたいことに3人の方が応募してくれました。

結局、メッセージで色々コミュニケーションが取れた方に発注しました。
https://crowdworks.jp/public/employees/2497

普段はランサーズで受注しているそうで、最低でも1案件1万円で仕事をされている方です。
http://www.lancers.jp/profile/GAP_STUDIO

そして、制作していただいたアイコンがこれ↓

期待どおりクオリティが高く大満足です。
そしてタイトル画像も作っていただきました。

当然ですが、下手に自分で作るよりもプロにお願いした方が絶対に良いです。

自分で作ってもしょーもないアイコンしかできなくて悩んでいる方の参考になれば。


「ねちゃったー」の日本語化をクラウドワークスを使ってやってみた。

前回の続きです。

Freelancer.comを使ってインドの方に開発していただいたのでもちろん英語で納品されました。

しかし、僕自身が日本人ですし、Android版「ねちゃったー」のユーザーはほぼ日本人なので、日本語化が必須です。

最初は自分でやろうとしたのですが、ここでもObjective-Cのさっぱりさにより断念。

というわけで、クラウドワークスで日本語化してもらう方を募集しました。
https://crowdworks.jp/public/jobs/4676

ご提案内容で金額に幅はあったのですが、今回は機能のブラッシュアップやバグ修正もお願いしたかったので、それも含めてご提案していただいた方に発注しました。
https://crowdworks.jp/public/employees/1307

価格は3万円
日本語化だけならもう少し安く抑えられたと思います。

で、発注後すぐに日本語化されてきました。
慣れてる人だとすぐできるようですね。

あといくつか機能追加もしてもらいまして、予定の10日間から大幅前倒しの4日間で納品していただきました。

最初から高いクオリティでしかも超速対応。
海外との比較で価格が多少高くなろうが、こういうところに大きな価値があります。

そこを重視せず極力費用をかけないのであれば、日本語が堪能な外国人も世界にはたくさんいるようなので、海外のクラウドソーシングサービスで日本語化をするのも良いかもしれないです。

海外でアプリを作ってもらった後の日本語化について方策を検討されている方の参考になれば。

「ねちゃったー」のiPhoneへの移植をFreelancer.comを使ってやってみた。

2010年にAndroid版の「ねちゃったー」をリリースしました。
思いがけずそこそこの反応が得られていくにつれ、iPhone版をリリースしたい気持ちが出てきたのですがObjective-Cがまったく分からず諦めていました。

そんな中、今回クラウドソーシングの利用実験に参加する機会に恵まれ、「ねちゃったー」をiPhoneに移植することを題材に選びました。

予算は限られているので国内サービスの利用はできず、以前利用したFreelancer.comを利用することにしました。
こんな感じ↓で募集しました。
https://www.freelancer.com/projects/Java-iPhone/Convert-Android-app-iOS-app.html

いろんな国の人から応募がありましたが、なかなかポートフォリオの粉飾が疑われる人も散見され、それがある特定の国の人ばかりだったのでその国の方は応募内容を見ずに無条件で無視しました。
(だってさ、例えばリアルサッカー(https://itunes.apple.com/jp/app/id533391633)を開発しました!っていう人がいて、それって携わったのかもしれないけどよく聞く「アレオレ詐欺」に近いでしょw)

結局、提示価格とポートフォリオを判断基準として、インドの方にお願いすることにしました。
この方↓です。
https://www.freelancer.com/u/kantisuthar.html

価格は300ドル!(その後仕様追加により360ドルになりました。)

移植とはいえ言語が違うので実質的な新規開発であり、この値段は破格だと思います。
移植の良いところは仕様の説明があまりいらないことくらい。

で、上がってきた初版がこれ↓

正直、これはないで、というデキ。
まずどうやってアラームを追加するか分からない。
色々画面を触ってると、画面一番下のグレーのエリアをタップするとアラーム追加ボタンと設定ボタンが表示されました。

これは僕の説明不足だったせいもあり、元のAndroid版の画面がこれ↓

この場合、端末のmenuボタンを押すと画面下にアラーム追加ボタンと設定ボタンが表示されます。
つまり動作的には似てるといえば似てます。
でもそこはいくら説明不足とはいえ、OSによる操作系の違いとして、iOS標準の操作ができるようにしてほしかった。

なので、その他諸々の仕様変更をお願いしたところ、出てきたのがこれ↓

アラームのリストの一番下にアラーム追加ボタンを常に表示させるようにし、設定変更は画面上のボタンからできるようにしてもらいました。
ここまで到達するのに1ヶ月。応募時点では8日でできる、とのことでしたが。。。

納期については目をつぶるとして、最終的な成果物には満足なレベルに達しました。

そして、この人の良いところは、納品後のサポートも追加料金なしでしてくれるところ。
僕のテスト不足により納品前には発見できなかったバグを数時間で修正してくれました。
今後App Storeに出してrejectされた場合にも対応してくれるそう。
最初の成果物のクオリティにはビックリしたけど、ここまで責任感を持って対応してくれるなら安心です。

海外クラウドソーシングを使ってアプリを作ることをご検討の方の参考になれば。

※なお、まだApp Storeには上げていません。